2021-01-26 第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号
また、おおむね五年の研究期間の後、審査を経てパーマネント職員に移行できるテニュアトラック研究員制度、特に若手の研究者を対象としておりますが、テニュアトラック研究員制度の推進や、魅力ある研究環境を整えることなどにより、若手研究員を始めとした優秀な人材の確保に努めております。 以上でございます。
また、おおむね五年の研究期間の後、審査を経てパーマネント職員に移行できるテニュアトラック研究員制度、特に若手の研究者を対象としておりますが、テニュアトラック研究員制度の推進や、魅力ある研究環境を整えることなどにより、若手研究員を始めとした優秀な人材の確保に努めております。 以上でございます。
NICTにおけます職員数の構成比は、二〇一八年度から二〇二〇年度までにかけて、いわゆるパーマネント職員が三九%から三七%に、有期の雇用職員が六一%から六三%にという形で推移はしておりますが、特段の大きな変化があるものではないというふうに認識をしております。
なお、国際機関に特許庁の職員が何名出ているかという問題でございますが、これは今日まで累計約八名をコンサルタントという形におきまして、国際調査機関にほぼ一年交代という感じでございますが派遣をいたしてまいりましたが、昨年から初めて正式のパーマネント職員といたしまして一名派遣をいたしておるわけでございます。
先ほど申し上げました事実上のパーマネント職員は、銀行設立後一年以内に採用されまして、それからずうっと今日に至っているという者もおりますので、そういう人々は八、九年という長さの勤務をしておるわけでございます。